錦織圭 ジョコビッチを破る 世界一のバックハンド マイケル・チャンの指導で全米オープン優勝 [テニス]
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テニスプレイヤーの錦織圭選手が、全米オープンで世界ランク一位のノバク・ジョコビッチとの対決を制し、
決勝進出を決めました。
日本人の四大大会決勝進出は史上初の快挙ということで、テレビもこの話題で持ち切りですね。
そんな錦織選手、やはり少年時代からその才能を発揮していたようです。
松岡修造の指導
5歳からテニスを始めた錦織選手は、練習しなくても勝てるほどの実力を備えていたそうです。
しかし、元テニスプレイヤーの松岡修造さんが開催していた修造塾への参加により、その才能をさらに開花することとなりました。
当時から、松岡さんの予想以上の行動をする錦織選手に対し、松岡さんもかなり期待をしていたようですね。
それまでは練習しなくても勝てていたため、厳しく指導されることもなかった錦織選手を、松岡さんはあえて厳しく指導したそうです。
新コーチにあの「マイケル・チャン」
そして現在、あのマイケル・チャンをコーチに迎え、その指導の下実力をどんどん上げてきたようです。
錦織選手もマイケル・チャンコーチについて、「世界のトップ3に入るコーチ」「背も僕より低いし、プレースタイルも似ている」といっていて、非常に学ぶ点が多いようです。
そして、錦織選手のバックハンドは「世界一のバックハンド」と言われていて、ジョコビッチ選手もどこに来るかわからなかったというほどです。
杉山愛さんによると、錦織選手のバックハンドは非常に溜めが多く、右に打つにも左に打つにもフォームが変わらないため
どちらに来るかわからないということです。
夢の実現・全米オープン優勝へ
あと一勝で全米オープン優勝です。
全米オープン優勝経験のあるマイケル・チャンコーチの元、メンタルでの成長も大きい錦織選手
ぜひ優勝して快挙を達成してほしいですね
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