氷水 ALS 意味?芸能人の売名行為?批判殺到 [芸能]
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難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の支援団体・日本ALS協会は8月21日、頭から氷水を浴びる動画をSNSで公開し、ALS患者支援を呼び掛けるチャリティー運動「Ice Bucket Challenge」(アイスバケツチャレンジ)ブームが日本で広がった8月18~21日の4日間で、250人から200万円の寄付が寄せられたと明らかにした。
ただ、「氷水をかぶることや寄付などは強制ではない」と無理をしないよう呼び掛けている。
ということで、今はやりの氷水かぶりですが、果たして氷水をかぶる必要があるのでしょうか?
ネット上では、「水がもったいない」「強制的な感じがして嫌だ」「意味不明」など、批判の声が上がっています。
一方では「ALSという病気を広めるのにはいいと思う」という意見もありましたが、批判の声の方が多かったです。
特に、ロンブーの淳さんが、批判に対して批判したところ、さらに批判されるという事態が発生してしまったようです。
淳さんは「氷水かぶらない人間は何もしていない人」といったみたいですね。
このキャンペーンは、指名された人が24時間以内に100ドル寄付するか氷水をかぶるか選択するというものといわれていますが、実はその両方を選択することもできるようです。
100ドル寄付したのなら、わざわざ氷水をかぶる必要はないのではないでしょうか?
タレントの武井壮さんは指名されましたが
「ALSに限らない難病支援に、水不足や衛生に関する支援に、飢饉に関する支援に、さらに東北で被災された方々への寄付などにその思いを回します」
といって氷水はかぶりませんでした。
これでいいのではないでしょうか?
わざわざ水を無駄にしてパフォーマンスしなくてもいいのではないでしょうか?
そして、氷水をかぶってないから何もしてないなんて言われることはないと思います。
ロンブー淳さんは何かと批判されますが、批判されるにはそれなりの理由があるからですよね。
相方の亮さんの方は批判されていませんから。
「まぁ何をやっても批判批判…批判されるのは覚悟の上でこの仕事をしてるけれども…行動を起こしもしない人たちが一方的にネットで批判…自分にこんなにスルースキルが無いとは情けない…」
と淳さんは言っていますが、批判されたくなかったらそれなりの行動をすればよいのではないでしょうか?
批判されるの覚悟と言っていますが、それは批判されないようにする努力をしていないと思われても仕方ないと思います。
これからも多々批判されると思いますが、めげずに頑張ってください。
批判されなくなるといいですね
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