西村主審 ブラジル戦 レッドカード多発!? [サッカー]
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ついにワールドカップが開幕しました
開幕戦は開催国のブラジルとクロアチアの一戦です
そしてその開幕戦で、日本の西村雄一さんが主審を務めることとなりました。
西村主審は2010年に続いて二大会連続二回目のW杯です
前大会で、西村主審は準々決勝のブラジル対オランダ戦の審判を務めました
そこでオランダのFWアリエン・ロッベンを足で踏みつけたブラジルMFフェリペ・メロに
レッドカードを出しています
試合も2-1でオランダが勝利し、ブラジルにとっては嫌な印象が残っている審判のようです
そんな西村主審ですが、今回の開幕戦ではブラジルに対して有利な判定をしたとして
批判を受けています。
後半26分にペナルティエリア内でボールを受けたFWフレッジをDFデヤン・ロブレンが倒したとして
西村主審はペナルティをとりました
とても微妙な判定でした。
クロアチアの選手たちも抗議しましたが、判定は覆ることなくPKが続行され
ネイマールが落ち着いて決めました。
結果、終了間際にも追加点を入れたブラジルが3-1で勝利することとなりました。
クロアチアのニコ・コバチ監督はかなりお怒りの様子
「あれがPKならサッカーやめなきゃね。うちらにバスケットボールでもしろって言ってんのか!?」
といった具合です。
また、その他のメディアでも、今回の判定はPKではなかったと報じているようです。
まだW杯は開幕したばかりです。
西村主審も、これからまだ何試合もジャッジしなければならず、大変だと思います。
批判に負けることなく、選手同様日本の代表として頑張ってほしいです。
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