椎名林檎 nippon 歌詞が右翼的!? [芸能]
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椎名林檎さんのNHKサッカーW杯テーマ曲である「NIPPON」の歌詞が右翼的思想であるとネットで話題になっているみたいです。
なぜそのように言われているのか調べてみました。
以下が問題となっている歌詞です
<この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青>
青って言うのは「サムライブルー」と呼ばれる日本代表のことでしょうか
この部分が「純血主義の気高い日本代表」となるそうです。
<噫また不意に接近している淡い死の匂いで この瞬間がなお一層鮮明に映えている>
これは尖閣問題のことを指しているのではとか神風特攻隊を連想させるとか言われています。
また、「NIPPON」はW杯の日本戦以外の試合でも流れるため
少し過激すぎるのではないかという意見もあるみたいです。
椎名林檎さんは、愛車にヒトラーと名付けたり、軍歌に特化したイベントを開催したりしていたみたいなので
今回のことは実に彼女らしいという意見もありました。
しかし、右翼的であるという意見に反対の意見もあるみたいです。
「どこが純血主義になるのか」
「別に普通の歌詞じゃないか」
「そういうところに過敏になるのもわかりますが、この曲はそんなことないのではないか」
などという意見もあります。
いよいよブラジルワールドカップが始まります
それぞれいろいろな思いがあるとは思いますが
個人的には、純粋にスポーツとしてサッカーを楽しんでほしいと思います。
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